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インストールの前に

  

AviUtlって?

AviUtlは、20年以上の歴史を持つ国産の動画編集ソフトウェアで、

  1. 無料
  2. 動作が軽い
  3. 高機能
  4. 拡張性が高い

という特徴を持っています。 ただし、最初から高機能だったわけではありません。 筆者が初めてAviUtlを使ったのは2000年頃でしたが、その当時のAviUtlには、

  1. 不要部分のカット
  2. ノイズ除去や色補正などのフィルタをかける
  3. エンコード

といった基本的な機能しか持っていませんでした。 そのため高度な編集をすることはできず、テキストを入れることすらできなかったと記憶しています。 つまり、動画編集ソフトウェアというよりは動画変換ソフトウェアに近かったといってもいいでしょう。 実際、筆者も動画の前後の不要部分のカットとファイル形式(エンコード)を変換するためだけに使っていました。

その後、AviUtlの製作者から "拡張編集プラグイン" というプラグイン(追加機能のこと)が公開されました。 拡張編集プラグインを使うことで、それまでとは比べ物にならないほど高度な編集が行えるようになりました。

高度な編集が行えるようになったことで、一気に利用者が増えました。 また、利用者が増えたことで第三者から多くのプラグインが公開されるようになり、さらに高機能になっています。

AviUtlの発音

AviUtlは、エーブイアイユーティル、またはエーブイアイユーティーエルと発音されることがほとんどです。

  

インストール作業の概要

インストールするのはAviUtl本体だけでなく、最低限必要となる以下のプラグイン(追加機能のこと)も合わせてインストールします。

  1. 拡張編集
  2. L-SMASH Works
  3. x264guiEx

なお、"最低限必要"というのは、AviUtlが動作するために最低限必要ということではなく、人に見せる動画を作成するために最低限必要となる機能のことを指しています。

具体的には、テキストを入れたり、AVI形式以外の動画を読み込んだり、AVI形式以外のファイル形式で出力することができる環境を整えます。

プラグイン 機能
拡張編集 AviUtlの製作者が公開している拡張機能のプラグイン
※これがなくてはテキストを入れることさえできない
L-SMASH Works AVI形式以外の動画を読み込めるようにする
x264guiEx H.264形式で動画を出力できるようにする

本ウェブサイトの解説で使用しているバージョンについて

本ウェブサイトの解説で使用しているバージョンは、AviUtl version1.10です。 本ウェブサイトの記事に沿って学習を進める場合は、AviUtl version1.10のインストールをおすすめします。

また、プラグインのバージョンは以下の通りです。 プラグインについても、本ウェブサイトの記事に沿って学習を進める場合は同じバージョンをインストールすることをおすすめします。

プラグイン バージョン
拡張編集 version0.92
L-SMASH Works rev1086
x264guiEx 3.04
  

まとめ

AviUtlは無料ながら軽快で拡張性の高い動画編集ソフトウェアです。 ただし、拡張編集プラグインが導入されていなければテキストを入れることすらできません。 そのため、拡張編集プラグインは必須と言っていいでしょう。

本ウェブサイトの記事に沿って学習を進める場合は、AviUtl version1.10のインストールをおすすめします。

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